WEBライターをしている都内住まいの会社員、28歳です。
メイクやコスメアイテムが大好きです。
メイクは大学時代から始めたので、人より少し遅かったこともあり、メイク動画を見たりネットで調べていくうちに詳しくなりました。
趣味は友達と推しのライブに行くことで、その後一緒にランチしたり一晩中推しについて語り合ってます。
コスメブログでどのくらい稼いでいるかというと、あまり多くはないのですが、だいたい月に数百円から1000円程度です。
コスメブログの内容と売り上げについて
ジャンルはコスメアイテムのレビューや、使ってよかったメイクアイテムの感想だったりです。
自分が使ってみたいアイテムや、使ってよかったものを他の人にも知ってほしいという気持ちから始めてみました。
たまに推しのグループだったり、ライブに行った感想を載せています。
あとそれから、推しが出ているドラマや映画についても見たら感想を言うようにしています。
日記がわりにもなっています。
なのでメイクやコスメアイテム専用のブログというよりも、複合的なジャンルのブログといったほうがいいかもしれません。
運営歴は今年でちょうど三年目になります。
なのでまだ記事数はそんなに多くないのですが、全部のカテゴリーを合わせると約100本くらいはあると思います。
その中の比率としてはコスメやメイクアイテムの記事は、そのうちの60パーセント程度です。
コスメブログで売れたもの
今まで売れた商品はやはり紹介数が多いので、メイクやコスメグッズが多いです。
また推しのグループのライブBlu-rayが売れたこともありました。
それから食品宅配を頼んだ時においしかったので、そのサービスの新規入会で報酬を獲得できるリンクを貼ったら、そこから新規入会者がいたようで報酬を受け取ったこともあります。
最大月は3000円程度です。
内訳としては食品宅配の報酬が2000円、あとはコスメやスキンケア用品です。
コスメブログで稼げなかった理由について
自分の運営するブログでの失敗エピソードは、リンクがうまく貼れていなかった時です。
自分がリンクを踏まないようにすることばかりに気が回っていて、リンク先をきちんと確認しておかったのが反省点です。
また、二つの商品をレビューしたときにリンク先が逆になって貼っていたのも、失敗したなと思いました。
きっと初めて来訪した人にとっては、信頼できないいい加減なブログと思われたことでしょう。
それらせっかくリンク先にいこうとしていけなかったら、とてもがっかりするかと思います。
リンクミスやリンク切れにならないようにするのも大事です。
細かな失敗が多いと感じます。
商品名は聞き慣れない英語や耳なじみのない造語が多いので、どうしても入力する時にミスしてしまうことが多いです。
そうならないようにするために、今では公式サイトのページから商品名をそのままコピーして記事に貼り付けるようにしています。
ちょっとしたことですが、そういう作業をすることでミスや失敗を減らしてきました。
テレビで紹介されたコスメを書いたらアクセスが増えた
ブログでの成功体験は、ちょうどそのメイクアイテムがテレビで紹介された日の前日に、私も感想記事をアップしていたことです。
新しい記事でしたが、うまくトレンドに乗ることができて、アクセス数がいつもの三倍くらいになりました。
とても嬉しかったです。
自分なりのこだわりとしては、絶対に文章だけの記事にはしないというところです。
いつも必ず写真も、最低一枚は載せるようにしています。
顔出しはしていないので、手にメイクアイテムをつけたり、色味やサイズがわかりやすいように、商品同士を比較しています。
また推しのライブに行った時は、推しカラーのペンライトの写真や現地のライブ会場、遠征先の飲食店など、なるべくブログを見てくれた人に親近感を覚えてもらうようにしています。
どうしてもアフィリエイト目的だとただ商品を説明しただけの無機質なブログが多いと思うので、どういった人が運営しているかわかるほうが安心してもらえるかと思うし、自分もそのほうがやりやすいしそれが楽しいと感じています。
コスメブログで参考にしているもの
自分のジャンルでよく読んでいるブログは、「美人になれる、たくさんの魔法」です。
このブログはメイク講師をしているhiromi先生が運営しています。
一番いいと感じたのは写真の撮り方がいつもすてきです。
プログのピンク色のリンクと相まってファンシーな雰囲気がします。
記事の内容も見ていてとても参考になります。
ブログ運営でのアドバイスを後輩に伝えるとしたら、常に誰かが読んでくれていることを意識することです。
商品に対してどんなことを知りたいのか、どんなことを探しているのかを推測することで、長くブログに滞在してくれます。
他のページを読んでくれたり常連になってくれることもあるので、自分のパーソナリティを含めて発信すると興味を持ってもらいやすくなると感じました。
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